誰かの為じゃなくて

自分自身のdiaryとして、綴っていきたいと思います

無敵だった時代

ふと、昔の記憶を辿ってみた。。

高校時代の自分

学校にはとりあえず行っていたけど
休みがちというかサボりがちだった。

高校卒業したら
就職!っていう選択しか自分にはなかったから
卒業近くなったら担任の先生に
早退でもかまわないから
とりあえず学校には来なさい!って言われた

学校は正直好きではなかったなぁー。。
友達が一人もいなかったわけではないけど

学校生活が充実してると感じたことも
思ったこともない

ただ行って時間になれば帰宅

学校生活より
バイトに行ってお金を稼いでいた方が
時間が私には充実していたし楽しかった

女子高生っていう無敵なブランドを
身につけて(笑)若かったなぁーって

バイト先の
お姉様方。お兄様方。おば様方。おじ様方。。

苦手な人もいたけど
基本的には皆好きで居心地が良かった

若い女子高生だから優しかったのかな?って
今思えば考えたりもするけど。。。

学校をズル休みしてもバイトには必ず行ってた

バイトを始めたのは
単純にお金が欲しかったし
家が裕福ではなかったら

だからバイトもしないで
親から普通にお小遣いもらって
遊んでるだけの子をみると
イライラしてた。。

バイトをするようになったあたりから
人見知りもしなくなってきた

今は基本的に人見知りしません(笑)

バイトに明け暮れた高校3年間

なんだかんだで就職もでき
今の旦那さんと出会い
子供を授かり色々へて今日に至ります

もう30もすぎていい歳になってしまったけど
まだまだ気持ちだけなら10代の頃と変わってない

いくつになっても
私は私だもん!!!

ダメなところは沢山あるけど
きっとイイところだって。。。

無敵時代はもうこないけれど
今は今で幸せなんだって思える